上田市議会 2018-02-01 02月13日-一般質問-02号
救急出動等が重複した場合でも、特命出動で隣接消防署から応援出動することから、消防団車両とも含めて十分な消防力が得られると考えております。 次に、女性消防団員や婦人消防隊の役割ということでご質問いただきました。女性消防団員は、消防団員として規律訓練やポンプ操法の訓練等も行っていますが、災害発生時には主に後方支援活動に従事しております。
救急出動等が重複した場合でも、特命出動で隣接消防署から応援出動することから、消防団車両とも含めて十分な消防力が得られると考えております。 次に、女性消防団員や婦人消防隊の役割ということでご質問いただきました。女性消防団員は、消防団員として規律訓練やポンプ操法の訓練等も行っていますが、災害発生時には主に後方支援活動に従事しております。
また、応援に駆けつけるべきの自動車部については、かなりの高率で応援出動をしていただいているとそんなふうに把握しております。 ○議長(佐藤正夫) 飯田議員。 ◆5番(飯田健一) 次に、消防団協力事業所表示という制度があります。この制度についてお聞かせください。 ○議長(佐藤正夫) 堀内総務部長。 ◎総務部長(堀内隆夫) 消防団協力事業所表示という制度についてでございます。
塩崎分署については、大岡、信里を初めとした西部方面だけでなく、篠ノ井、川中島、更北、さらには松代地域への救急応援出動も可能で、消防隊との兼務も可能であります。救急需要の高まる中、住民益として多大な貢献ができるものと考える次第であります。 そこで、塩崎分署への救急隊配備の地元要望があるとのことですが、どのようなもので、救急隊配備の検討をしたとのことですが、その結果と配備をする場合の条件は何か。
次に、議案第16号 大町市消防団条例の一部を改正する条例制定については、委員から団員定数が削減となるが、特に八坂・美麻地区での火災等における対応について質疑があり、行政側から火災等の状況に応じて他地区からの応援出動を的確に要請するなど、市民生活の安全確保に万全を期したいとの説明がありました。 当委員会では、慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定をいたしました。
2、大規模災害や近隣地域の応援出動を考えた場合には、装備の充実や長期活動を考えなければならないことを踏まえまして、東日本大震災以降、消防団無線の整備、救助活動の装備、燃料、非常電源などを計画的に整備しておるところです。
消火に当たりましては、常備消防はもとより、市消防団各方面隊に出動を要請し、さらに隣接する青木村消防団には自主的に応援出動をいただく中、全力を挙げて消火活動を行いましたが、結果、木造2階建ての旧管理棟と北校舎が全焼という痛恨きわまりない事態となりました。この中にあって、職員室や高学年の教室等が入る南校舎と体育館は何とか延焼を免れ、消しとめられました。
なお、火災が広範囲にわたり人命や財産等が危ぶまれるときや、延焼により火災の拡大が予想される場合、応援出動などの際については防災行政無線を活用し柔軟に対応してまいりたいと考えております。 続きまして、ウの消防団の各団、各部ごとの連絡体制についてお答え申し上げます。佐久市内で火災等の災害が発生しますと、まず119番等により消防署に通報が入ります。
さて、そこで市町村合併をして2年が経過しておりますが、火災発生時の第1次出動、第2出動である、いわゆる応援出動体制が旧の3市町村単位となっているように思います。新伊那市となり、旧来の体制では応援出動が非効率なところも見受けられます。火災などが発生した場合、最寄りの分団が応援出動するなど、旧市町村の垣根を越えた応援体制の見直しが必要と思いますが、この点について市長のお考えをお伺いします。
また、大規模な事故等になりますと、近隣消防署からの応援隊や緊急消防援助隊の応援出動など、状況に応じた対応をとっておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 ○議長(杉村修一議員) 浜 幸平議員。 ◆4番(浜幸平議員) ありがとうございました。安心いたしました。
緊急の消防自動二輪車ですけれども、災害時には消防職員の方ですけれども、災害現場での応急活動、それから他の地域への応援出動等ございました。その中で車両で情報収集できたので、今回については自動二輪車の出動はございませんでした。今後、災害に応じて活用したいと考えております。以上です。 ○議長 小口議員。
これは従来から広域管内の応援要請の取り決めに基づくものでございまして、当村、原村からも7月19日から7月21日までの3日間、昼夜を通し2名ずつ4班、計8名が応援出動いたしました。また、今回はさらに長野県消防応援隊による出動要請し、早期の完結をしたということを聞いております。
このことによりまして、現在災害が発生した場合、一次的には上田、丸子、真田及び武石、それぞれの地区団が出動していますが、指揮は団本部が握ることによりまして、隣接地区の出動は団本部の現場判断で応援出動を指示するなどの対応をしております。
3点目でございますが、台風23号の災害の折、飯山市建設業協会から 200名以上の応援出動をいただいたとお聞きをしております。災害協定を結び、速やかな対応がとれるよう対策をと思うが、お考えをお伺いしたいと思います。 4点目、千曲川の環境整備についてであります。 台風23号の増水により、千曲川の上流から大変多くのものが流されてまいりました。
今年は、相次ぐ災害で市職員もたびたび応援出動されたことでありましたが、本当にご苦労さまでございました。 その際、服装が不統一で、だれから見ても飯山から来てくれたということが一目でわかるようであった方がよいのではないかと考えます。腕章をつけての出動であったと聞いておりますが、不十分ではないかと考えます。24年ほど前に支給されたこともあるかに聞いておりますが、対応を考えるべきと思います。
また、消防団の出動につきましても、地元分団を第1出動といたしまして、火災応援出動態勢を確立いたしまして、被害の軽減に万全を期しております。 次に、消火栓の点検の状況についてでございますが、市内の消火栓の設置状況は私設消火栓も含めまして約 2,000基設置されております。
また、応援出動をし、被災地で使用する資機材等の選択や不眠不休で活動する隊員のための後方支援車の重要性、さらには遠距離から出動する緊急消防援助隊の活動終了後の迅速な帰隊命令などが課題と痛感したものでございます。 このことにより八月五日、総務省消防庁で開催されました緊急消防援助隊隊長会議の席上で、今回の応援隊と出動した課題等について進言をしてまいりました。
災害状況によっては隣接の消防署、また災害の規模によっては上田広域各署へ応援出動を要請しております。事例といたしまして、8月10日に上田市と東部町で発生しました水害に際しましては、同時に複数の通報があり、東部消防署で対応できない状態でした。
次に、消防隊の応援出動方式は、その災害に迅速に対応することが必要でありますので、当直部隊を即被災地へ派遣する体制となっております。
また、集団救急事故等大規模な災害になりますと長野県消防相互応援協定によって、近隣消防本部等から災害規模に応じてそれぞれ必要な車両と隊員が応援出動できるようになっております。
その中で伊那消防組合からも5人の消防職員が応援出動をしておりまして、伊那消防署で2人、高遠、辰野、それから箕輪消防署で各1名の消防職員が派遣されております。